ライブ情報

マイク・スターンと小曽根真による夢の競演がふたたび 超強力リズム・セクションと繰り広げる白熱のステージ“永遠のギター・ヒーロー”マイク・スターンと“鍵盤の魔術師”小曽根真が５年ぶりに再会、ブルーノート東京で５日連続公演を行なう。マイクはマイルス・デイヴィスのグループを経て、’80年代半ばから本格的なソロ活動を開始。昨年リリースされた最新作『トリップ』も好評だ。小曽根は’84年にアルバム・デビュー。国境やジャンルを超えて活躍を続け、今年はヨーロッパの盟友たちとのライヴ“Free Spirit”も大きな話題に。今回の５デイズでは、トム・ケネディとサイモン・フィリップスがリズム・セクションを担当。圧倒的なテクニック、幅広い音楽性、抜群のグルーヴ感を併せ持つ凄腕たちならではの、白熱のスーパー・セッションに胸が高まる。