ライブ情報

いつもの3人-ピアノ 岩崎良子、ギター 高木潤一、パーカッション 藤橋万記は、結成して10年。それぞれの分野で活躍していますが、お互いに刺激しあいながら独自の音楽を作り上げています。CD発売をきっかけに個性的、且つ居心地の良い音楽世界を皆さまにお聞かせしたいと張り切っています。
岩崎良子（ピアノ）ジャズピアノを佐藤允彦氏、加古隆氏に師事し、早稲田大学在学中にプロデビュー。
アドリブ演奏には定評があり多くのファンを持つ。
フラメンコギター、尺八、サックス、パーカッション等とラテン、ジャズ、バロック音楽などジャンルにとらわれないライブ活動をしている。
聖路加国際大学病院聖ルカ礼拝堂のオルガニストとしても活動。
2012年に設立した即興工房（TOKIF）のメンバーとして研鑽を積みながら、
即興性の高い作品に力を入れ演奏活動をしている。高木潤一（ギター）17歳よりプロとして活躍。
1986年渡米、バリー・ハリスに指示する傍ら、
ロン・カーター等とセッションを重ねる。
帰国後はフラメンコギター、ジャズ、クラシック、民族音楽のエッセンスを盛り込んだ“MASARA”を結成。東京を中心として日本各地でライブ活動を展開中。藤橋万記（パーカッション）横浜生まれ、千葉育ち。2001年に始めてキューバへ。
これまでに8度キューバへ渡り、研鑽を積む。年間ライブ本数は200本を超え、至近距離でのパーカッションライブを展開し、ライフワークになっている。
参加CDも多数、教育機関での公演も多く、職員対象の講習会なども好評を博す。
「歌心あるハッピーサウンド」がモットー。