ライブ情報

CARUSO Popular LATIN and Zarzuela
Caldown
日時
2017年10月15日 (日)
開場:19:00  / 開演: 19:30
出演者

JOSE ANTONIO MORENO  Carmen Aparicio(Soprano)  Santos Arino(Bariton) Takashi Koizumi 
詳細
2 ステージ
詳細説明:

10月の特別番組 10月15日(日)”CARUSO"をご案内させて頂きます。 songs from popular LATIN and Zarzuela スペインはもとよりヨーロッパや世界各地で長年に渡り活躍されているテノール、ソプラノ、バリトン歌手のユニット”CARUSO"が来日いたします。 日本でもお馴染みのオペラやミュージカル、イタリアやスペインなどラテン諸国のポピュラーな歌と、スペインの伝統的な歌劇(オペレッタ)サルスエラ からの曲を取り混ぜた素敵な演出のステージをお楽しみ下さい。 Zarzuela (サルスエラ)とはスペイン語でサルサzarza(野いばらの一種)の愛称。17世紀のスペイン王フェリペ4世はマドリード郊外に別邸をもっていたが、周囲にサルサが茂っていたところから、俗に「サルスエラ宮」とよばれた。 フェリペ4世はここにしばしば芸人たちを招き、彼らの歌や踊りや寸劇を楽しんだ。その結果、サルスエラ宮で演じられる歌入り芝居をサルスエラとよぶようになった、というのが発生についての定説。 これはグランド・オペラと異なってせりふ入りで運ばれ、スペイン語を用い音楽に民族的性格をもたせたスペインの国民的歌劇である。[永田文夫] ・José Antonio Moreno (ホセ・アントニオ・モレノ)さんは2007年ルイナカバイヴァンス主催のパヴァロッティー追悼イベントで”ルチアーノパヴァロッティー賞”を獲得し、 オペラ、”トスカ””トゥーランドット”サルスエラの作品では”ルイーザ・フェルナンダ”などのメインキャストを演じるなど、ヨーロッパ、アメリカのメジャーシーンで活躍されています。 ・Carmen Aparicio (カルメン・アパリシオ)さんは、マドリードに生まれ1990年から”アントロジアデ・ラ・サルスエラ”で世界中を巡り オペラと同様に素晴らしいサルスエラを歌って来ました。ルイス・リマ、アルフレド・クラウス、カルロス・アルバレスやプラシド・ドミンゴと共演しています。 オペラでは”ラ・ボエム”のムセッタ、ミミの役を、”カルメン”のミカエラ役、”トスカ”のトスカ役を演じています。 また、”ラ・トラヴィアタ”のヴィオレッタ役、”オセロ”のデスデモーナ役、”マダムバタフライ”の蝶々夫人などを演じるスペインを代表するソプラノ歌手の一人です。 ・Santos Ariño(サントス・アリニョ)さんは、バリトン歌手としてスペインはもとよりヨーロッパや世界中で公演して来ました。 ジューン・アンダーソン、ミレラ・フレニ、・レイナ・カヴァイバンスカ、アルフレド・クラウス、ホセ・カレーラスなどと共演歴を持ち、 マエストロ・デ・カントとしても1992年よりセビーヤ(スペイン)、サンパウロ(ブラジル)のパブロ・オラヴィデ大学マスタークラスで教鞭をとられています。 2010年にはサントリーホールの公演に来日、2016年には”リゴレット”でメディアからの好評を得るなど世界的なバリトン歌手の一人です。 6年間の渡米を経て、ミュージカル、カンツォーネ、シャンソンなどのメジャーシーンで活躍されているTakashi Koizumi(小泉たかし)さんのピアノで ゆったりとお楽しみ下さい。 José Antonio Moreno (Tenor) Carmen Aparicio (Soprano) Santos Ariño (Bariton) Takashi Koizumi (Piano) Produced by Jorge Diaz OPEN 18:30 STAGE 19:30 より 2 セット<入替なし> 1st Show 19:30~ 20:20 2nd Show 22:00~ 22:50 CHARGE MC



費用
ミュージックチャージ: 5500円
テーブルチャージ: 1500円<おつまみ三品付き>

開催場所
Clubt

地域:東京都港区

電話: 03-3423-9765

住所:東京都港区六本木5-3-4 レーヌ六本木ビル4-B