ライブ情報
日時
|
2017年12月22日
(金)
|
開場:18:30
/
開演:
19:30
|
三國 洸(Pf.)
☆プログラム モーツァルト:幻想曲付きピアノ・ソナタ ハ短調 KV457/475 ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23 ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 「葬送」 作品35 ☆プロフィール 三國 洸 Takeru Mikuni 1986年、東京生まれ。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を経て、 2011年、桐朋学園大学院大学音楽研究科演奏研究専攻(修士課程)修了。 これまでに三谷温、北村陽子、玉置善己、三上桂子、若林顕、野島稔の各氏に師事。 2007年1月にロバート・ライカー氏指揮/東京シンフォニア(モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番)、 2008年5月にプリマ・ヴィスタ(モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番)、2008年9月に松村優吾氏指揮/桐朋祭特別オーケストラ、 2010年10月に秋山和慶氏指揮/桐朋アカデミー・オーケストラ(どちらもラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲)などと共演、ソリストを務める。 主にW.A.モーツァルトとフレデリック・ショパンの作品に傾倒。その自然体で歌心溢れる表現は定評があり、 2011年6月に行ったオール・モーツァルト・プログラムによるソロ・リサイタル「A Time with W.A.Mozart」や 2012年12月に行ったショパンのバラード全曲を含むプログラムによるソロ・リサイタル「LaNuit avec Les Ballades〜今宵バラードとともに〜」は絶賛を博した。 2011年11月より2014年3月までアーティスト・イン・レジデンス事業により北海道中札内村に滞在し、 十勝管内にてコンサート出演やワークショップ、後進の指導など地域に密着して活動。 2013年6月にはその功績を称えられ村内の宿泊施設である中札内農村休暇村フェーリエンドルフ内に 「三國ピアノ・サロン」がオープンし、ソロや室内楽など多彩なプログラムによるコンサートシリーズは好評を博した。 2014年3月に帰京し、現在東京を中心にソロや室内楽、歌曲伴奏など多方面に渡り活動している。 公式ブログ http://ameblo.jp/takeru-mikuni/ 公式Twitter @takeru392piano