ライブ情報

Splendid Christmas Eve Live
Caldown
日時
2017年12月24日 (日)
開場:12:00  / 開演: 13:00
出演者

フランク・ゴードン(Tp) 八木 美恵子(pf) 古谷 悠(Bass) 今村 陽太郎(Dr) 紺野 けんじ(T・Sax) 黒石 雄平(Gt)
詳細
詳細説明:

今年79歳を迎えるフランク・ゴードンが自分の人生を振り返り、音楽表現者として常に尊敬している “Here’s ToLife”( 日本語訳で“人生に乾杯”)をライブのテーマ曲とし、心地良いトランペットのバラードでお届けします。信頼のおける若いミュージシャン達と、ジャズの歴史を重んじるベテラン黒人ジャズマンのフランク・ゴードンが紡ぎ出す音楽はまさしく“ブラボー!”。 パフォーマー達の愛とサウンドを心ゆくまでお楽しみください。   フランク・ゴードンは日本移住12年目。音楽活動の根拠地を東京に移し、今年はFrank Gordon Sextet結成から 5周年目となります! 慣れない異国で音楽活動が続けられることの幸せと同時に、プライベートの時間を豊かに保つ秘訣は、自身のCD コレクションの中の色褪せて壊れかけた2枚のCDで、朝はネイティブアメリカンのフルート奏者 Carlos Nakai “Inner Voices”、夜は黒人女性ジャズヴォーカリストである Shirley Horn “Here’s To Life” を聴くことなのです。 今年79歳を迎えるフランク・ゴードンが自分の人生を振り返り、音楽表現者として常に尊敬している “Here’s To Life”( 日本語訳で“人生に乾杯”)をライブのテーマ曲とし、心地良いトランペットのバラードでお届けします。 信頼のおける若いミュージシャン達と、ジャズの歴史を重んじるベテラン黒人ジャズマンのフランク・ゴードンが紡ぎ 出す音楽はまさしく“ブラボー!”。 パフォーマー達の愛とサウンドを心ゆくまでお楽しみください。   – Frank Gordon Sextet – フランク・ゴードン セクステット ☆トランペット & バンドリーダー / フランク・ゴードン 1938年9月27日に米国のミルウォーキー・ウインスコンシン州に生まれる。シカ ゴ・ルーズベルト大学,ガバナー・ステイト大学にて音楽理論と作曲を学ぶ。またシカゴ の前衛ジャズ集団AACMに所属し、次世代のジャズ・スタイルを開拓したパイオニアの 一人。数多くの名演奏家達、アート・ブレーキー、マックス・ローチ、エディー・ハリス との共演。特にサッド・ジョーンズ &メル・ルイス ビックバンドのソロリストとして欧 州13カ国で演奏。演奏活動と平行して大学にてジャズ音楽の指導にあたった。 2005年1月に沖縄移住。4月より大阪スクール・オブ・ミュージックのジャズ音楽科にて5年間指導。一方、沖縄ジャズ演奏家達と交流し、演奏活動も精力的に行う。 2007年2011年には沖縄県宜野座村がらまんホール” JAZZ IN GINOZA “Frank Gordon Jazz Night “ の演出・演奏。特に2011年の東日本大震災復興へのスペシャ ル・コンサート “ アメージング・グレース “ は多くのミディアに取材され、NHKの収録 は全国で放映され凄い反響を呼んだ。2013年2月にゴードンは活動の拠点を東京に移し、彼のバンドを結成した。 地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”にて初ライブ。9月には国立NPO主催 “ ジャズの夕べ・野外コンサート”を皮切りに10月には阿佐ヶ谷ジャズストリートの依頼で初出演。2014年、地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”で4月29日・30日の2Days Live をスタートし、7月にメンバー交代でテナーサックス奏者・紺野けんじを新たに迎え、フランク・ゴードンの音楽性に磨きが掛かり、オリジナル曲の演奏も入れながら、7月に新宿・白龍館での昼下がりのジャズライブ、9月に2回目の国立NPO主催 “ ジャズの夕べ・野外コンサート”、月末には渋谷・JZ Brat にて76歳のバースデーライブ、10月に20周年・阿佐ヶ谷ジャズストリート出演12月に地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”にて2Days Christmas Live と演奏の場を厳選しながら、音楽創り を楽しんだ。2015年は Frank Gordon Quintet のゲストプレイヤー・ギター奏者・黒石雄平を正式メンバーに迎え Frank Gordon Sextet としてスタートする。4月にはアコースティックな音を求めて、稀な室内楽コンサートホール、永福町・sonorium にて演奏、5月に横浜・老舗ライブハウス・KAMOMEで演奏、6月に地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”で演奏。7月には宮 城県・仙台・スポーツランドSUGOのイベントに初出演。9月には渋谷・JZBrat にて77歳のバースデーライブ “ 喜寿の祝い “, 10月には宮城県・仙台の老舗・ライブハウス KABO にて初CDレコーディングライブ、12月には地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”で演奏と精力的な活動を続けた。2016年は4年目に入ったバンドの集大成であるCD完成を祝って、4月の銀座・music lounge ZEROでのCDリリース ライブを皮切りに8回の演奏スケジュールが企画されている。フランク・ゴードンが若きジャズ黄金期に演奏したスタンダード曲を中心に、新たなオリジナル曲も復活させ、アコースティックな音響と落ち着いたサロン風なライブハウス、室内楽ホールでのミニコンサートと演奏の場を展開して行く。 ☆ピアノ / 八木美恵子 東京出身。3歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属教室,付属高等学校を経て,同大 学ピアノ演奏家コース科に進学。卒業後はアメリカ・インディアナ州へ留学。ジャズピア ノを習い始め、2年後,インディアナ州立大学音楽部ジャズ科の研修課程を終了。帰国後 は東京を拠点に The Killians ( オリジナルバンド )を率いるほか、これまでにピアニスト / キーボディストとして多くの活動の場をもち、レコーディングにも参加している。 ゴードンとは沖縄のコンサートで共演し、彼女がピアノとキーボードの両方を巧みに、し かもエネルギッシュに演奏する姿に注目した。 2013年・4月にゴードンがバンド結成した当時からのメンバーである。 ☆ベース / 古谷 悠 1986年生まれ。幼い時から父親の影響でジャズを聴きながら育ち、中学校の頃にギ ターを始める。高校生の頃、Bill Evans の “ Sunday at theVillage Vanguard “ を聴い て Jazz のベースを弾いてみたいと思うようになり、大学でのビックバンドサークルへの 所属をきっかけにウッドベースを始める。現在都内を中心に演奏活動中。ゴードンは彼が バンドの最年少者ではあるけれど、ジャズ音楽に真摯に向き合い,音創りの過程でリズム セクションを担い音楽性を豊かに育てる姿に惹かれた。 2013年・4月にゴードンがバンド結成した当時からのメンバーである。 ☆ドラムス / 今村陽太郎 東北仙台出身。高校時代に吹奏楽部でドラムを学び、洗足学園音楽大学ジャズコース在学 中から演奏活動を始める。ゴードンが2011年東日本大震災復興を願い、スペシャルコ ンサート “ アメージング グレイス “ を実現した際、東北から参加した彼の若くエネル ギシュで、かつ繊細なドラミングサウンドに注目。その後2012年9月にも沖縄での 野外コンサートでの、ゴードンのバンド “ CALL & RESPONSE “ に再度抜擢。 ゴード ンにとって欠かせないドラマーであるとともに、彼に東日本大震災復興の途にジャズ音楽 を広 め、人々に光りを照らして欲しいと願っている。 2013年・4月にゴードンがバンド結成した当時からのメンバーである。 ☆ギター / 黒石雄平 静岡県出身。15歳よりギターを始める。沖縄県・琉球大学入学後、同大学のジャズ研究 会にて活動する。ゴードンが2011年東日本大震災復興を願い、スペシャルコンサート“ アメージング グレイス “ を実現した際、地元・琉球大学ジャズ研究会から参加し、東京 から招かれたプロのミュージッシャン達,東北大学モダンジャズ研究会、総員21人との 演奏を共にした。ゴードンには彼のギターの音色の美しさを見出されスポットライトを得 た。大学卒業後は横浜に住み始め、東京でゴードンとの再会する機会があり、2014年 7月からゲストプレイヤーとして招かれた。 2015年4月に正式メンバーになる。                              ☆テナーサックス / 紺野けんじ 東京出身。ビックバンドやジャズコンボのメンバーとしてプロ活動を始める。これまでに ツワーサポート、レコーディングをはじめ,多数のセッションに参加。国内外のミュー ジッシャン達との交流を深める。 現在は自己のコンボの他、ビックバンドフェス。ドラマ出演、アーティストのプロデュー ス,楽曲提供等,幅広く活動している。 ゴードンは彼の豊かな音色と背景にある音楽知 識に惹かれ、フロント・プレイヤーの相棒として信頼している。 2014年5月からゴードンのバンドメンバーになる。   フランク・ゴードンは日本移住12年目。音楽活動の根拠地を東京に移し、今年はFrank Gordon Sextet結成から 5周年目となります! 慣れない異国で音楽活動が続けられることの幸せと同時に、プライベートの時間を豊かに保つ秘訣は、自身のCD コレクションの中の色褪せて壊れかけた2枚のCDで、朝はネイティブアメリカンのフルート奏者 Carlos Nakai “Inner Voices”、夜は黒人女性ジャズヴォーカリストである Shirley Horn “Here’s To Life” を聴くことなのです。 今年79歳を迎えるフランク・ゴードンが自分の人生を振り返り、音楽表現者として常に尊敬している “Here’s To Life”( 日本語訳で“人生に乾杯”)をライブのテーマ曲とし、心地良いトランペットのバラードでお届けします。 信頼のおける若いミュージシャン達と、ジャズの歴史を重んじるベテラン黒人ジャズマンのフランク・ゴードンが紡ぎ 出す音楽はまさしく“ブラボー!”。 パフォーマー達の愛とサウンドを心ゆくまでお楽しみください。 – Frank Gordon Sextet – フランク・ゴードン セクステット ☆トランペット & バンドリーダー / フランク・ゴードン 1938年9月27日に米国のミルウォーキー・ウインスコンシン州に生まれる。シカ ゴ・ルーズベルト大学,ガバナー・ステイト大学にて音楽理論と作曲を学ぶ。またシカゴ の前衛ジャズ集団AACMに所属し、次世代のジャズ・スタイルを開拓したパイオニアの 一人。数多くの名演奏家達、アート・ブレーキー、マックス・ローチ、エディー・ハリス との共演。特にサッド・ジョーンズ &メル・ルイス ビックバンドのソロリストとして欧 州13カ国で演奏。演奏活動と平行して大学にてジャズ音楽の指導にあたった。 2005年1月に沖縄移住。4月より大阪スクール・オブ・ミュージックのジャズ音楽科にて5年間指導。一方、沖縄ジャズ演奏家達と交流し、演奏活動も精力的に行う。 2007年2011年には沖縄県宜野座村がらまんホール” JAZZ IN GINOZA “Frank Gordon Jazz Night “ の演出・演奏。特に2011年の東日本大震災復興へのスペシャ ル・コンサート “ アメージング・グレース “ は多くのミディアに取材され、NHKの収録 は全国で放映され凄い反響を呼んだ。2013年2月にゴードンは活動の拠点を東京に移し、彼のバンドを結成した。 地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”にて初ライブ。9月には国立NPO主催 “ ジャズの夕べ・野外コンサート”を皮切りに10月には阿佐ヶ谷ジャズストリートの依頼で初出演。2014年、地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”で4月29日・30日の2Days Live をスタートし、7月にメンバー交代でテナーサックス奏者・紺野けんじを新たに迎え、フランク・ゴードンの音楽性に磨きが掛かり、オリジナル曲の演奏も入れながら、7月に新宿・白龍館での昼下がりのジャズライブ、9月に2回目の国立NPO主催 “ ジャズの夕べ・野外コンサート”、月末には渋谷・JZ Brat にて76歳のバースデーライブ、10月に20周年・阿佐ヶ谷ジャズストリート出演12月に地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”にて2Days Christmas Live と演奏の場を厳選しながら、音楽創り を楽しんだ。2015年は Frank Gordon Quintet のゲストプレイヤー・ギター奏者・黒石雄平を正式メンバーに迎え Frank Gordon Sextet としてスタートする。4月にはアコースティックな音を求めて、稀な室内楽コンサートホール、永福町・sonorium にて演奏、5月に横浜・老舗ライブハウス・KAMOMEで演奏、6月に地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”で演奏。7月には宮 城県・仙台・スポーツランドSUGOのイベントに初出演。9月には渋谷・JZBrat にて77歳のバースデーライブ “ 喜寿の祝い “, 10月には宮城県・仙台の老舗・ライブハウス KABO にて初CDレコーディングライブ、12月には地元・国立ジャズ バー ” ハーバーライト”で演奏と精力的な活動を続けた。2016年は4年目に入ったバンドの集大成であるCD完成を祝って、4月の銀座・music lounge ZEROでのCDリリース ライブを皮切りに8回の演奏スケジュールが企画されている。フランク・ゴードンが若きジャズ黄金期に演奏したスタンダード曲を中心に、新たなオリジナル曲も復活させ、アコースティックな音響と落ち着いたサロン風なライブハウス、室内楽ホールでのミニコンサートと演奏の場を展開して行く。 ☆ピアノ / 八木美恵子 東京出身。3歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属教室,付属高等学校を経て,同大 学ピアノ演奏家コース科に進学。卒業後はアメリカ・インディアナ州へ留学。ジャズピア ノを習い始め、2年後,インディアナ州立大学音楽部ジャズ科の研修課程を終了。帰国後 は東京を拠点に The Killians ( オリジナルバンド )を率いるほか、これまでにピアニスト / キーボディストとして多くの活動の場をもち、レコーディングにも参加している。 ゴードンとは沖縄のコンサートで共演し、彼女がピアノとキーボードの両方を巧みに、し かもエネルギッシュに演奏する姿に注目した。 2013年・4月にゴードンがバンド結成した当時からのメンバーである。 ☆ベース / 古谷 悠 1986年生まれ。幼い時から父親の影響でジャズを聴きながら育ち、中学校の頃にギ ターを始める。高校生の頃、Bill Evans の “ Sunday at theVillage Vanguard “ を聴い て Jazz のベースを弾いてみたいと思うようになり、大学でのビックバンドサークルへの 所属をきっかけにウッドベースを始める。現在都内を中心に演奏活動中。ゴードンは彼が バンドの最年少者ではあるけれど、ジャズ音楽に真摯に向き合い,音創りの過程でリズム セクションを担い音楽性を豊かに育てる姿に惹かれた。 2013年・4月にゴードンがバンド結成した当時からのメンバーである。 ☆ドラムス / 今村陽太郎 東北仙台出身。高校時代に吹奏楽部でドラムを学び、洗足学園音楽大学ジャズコース在学 中から演奏活動を始める。ゴードンが2011年東日本大震災復興を願い、スペシャルコ ンサート “ アメージング グレイス “ を実現した際、東北から参加した彼の若くエネル ギシュで、かつ繊細なドラミングサウンドに注目。その後2012年9月にも沖縄での 野外コンサートでの、ゴードンのバンド “ CALL & RESPONSE “ に再度抜擢。 ゴード ンにとって欠かせないドラマーであるとともに、彼に東日本大震災復興の途にジャズ音楽 を広 め、人々に光りを照らして欲しいと願っている。 2013年・4月にゴードンがバンド結成した当時からのメンバーである。 ☆ギター / 黒石雄平 静岡県出身。15歳よりギターを始める。沖縄県・琉球大学入学後、同大学のジャズ研究 会にて活動する。ゴードンが2011年東日本大震災復興を願い、スペシャルコンサート“ アメージング グレイス “ を実現した際、地元・琉球大学ジャズ研究会から参加し、東京 から招かれたプロのミュージッシャン達,東北大学モダンジャズ研究会、総員21人との 演奏を共にした。ゴードンには彼のギターの音色の美しさを見出されスポットライトを得 た。大学卒業後は横浜に住み始め、東京でゴードンとの再会する機会があり、2014年 7月からゲストプレイヤーとして招かれた。 2015年4月に正式メンバーになる。                              ☆テナーサックス / 紺野けんじ 東京出身。ビックバンドやジャズコンボのメンバーとしてプロ活動を始める。これまでに ツワーサポート、レコーディングをはじめ,多数のセッションに参加。国内外のミュー ジッシャン達との交流を深める。 現在は自己のコンボの他、ビックバンドフェス。ドラマ出演、アーティストのプロデュー ス,楽曲提供等,幅広く活動している。 ゴードンは彼の豊かな音色と背景にある音楽知 識に惹かれ、フロント・プレイヤーの相棒として信頼している。 2014年5月からゴードンのバンドメンバーになる。 



費用
ミュージックチャージ: adv/Door 5,000円【1プレート&1ドリンク付)/先着順自由席/予約制】

開催場所
12654189 942656989162201 3224909241994514743 n

地域:東京都新宿区

電話: 03-5261-3124

住所:東京都新宿区神楽坂3-4 AYビル B1