ライブ情報

デビュー10周年のライヴ・レコーディング 作品誕生の瞬間となる特別なステージ 豊かな感情表現と確かなテクニックで次世代ジャズ・シーンを牽引するピアニスト桑原あいが、デビュー10周年を記念してライヴ・レコーディング・ツアーに臨む。昨年は自身名義の公演はもちろん、シシド・カフカ主宰のリズムユニット“el tempo”への客演や、ヴォーカリスト福原みほとの共演など多彩な演奏で魅了した桑原。今回は鳥越啓介（ベース）、千住宗臣（ドラム）と組む彼女のマザーシップ“桑原あいザ・プロジェクト”でのステージ。ブルーノート東京では、2019年にリリースしたスティーヴ・ガッド、ウィル・リーとの共演作『Live at Blue Note Tokyo』以来のレコーディング・ライヴとなる。一期一会の演奏が作品へと生まれ変わる貴重な瞬間に立ちあう特別な公演だ。

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