ライブ情報

演劇
バガボンド SAKURA-GAWA
Caldown
日時
2019年3月22日 (金)
開場:19:00  / 開演: 19:30
出演者

小池博史(音楽構成・演出) 太田豊(横笛サックスギター) 下町兄弟(ジャンベラップパーカッション) アラン・パットン(アコーディオンミュージック・ソーバスクラリネット) 大澤逸人(contrabass) 川嶋信子(琵琶奏者) 祭美和(ヴォイスパフォーマンス) 日下麻彩(パフォーマー歌手)
詳細
詳細説明:

多彩な音楽家が集まり、謡曲「桜川」のストーリーをもとに新たな音楽物語を創り上げました。雅楽、ラップ、ヴォイス、琵琶、アコーディオンにコントラバス!?子を探す母の旅路を音楽で描きます。
<音楽構成・演出>小池博史演出家・作家・振付家。1982年パフォーミングアーツグループ『パパ・タラフマラ』を設立、30年の活動の後2012年5月解散。その後すぐに『小池博史ブリッジプロジェクト』を立ち上げ、合わせて65作品の舞台作品で作・演出・振付を手がける。演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた作品群を40ヶ国で上演。市民ワークショップ、若手育成事業、著書出版などその活動は多岐に渡る。 <出演>太田豊(横笛、サックス、ギター)雅楽演奏家として笛・琵琶・左舞を専門とし、国内外での雅楽公演に出演。また音楽家としてサックス、ギター、笛、琵琶、DAWなど様々な楽器を用いて舞台芸術の為の音楽を制作し、多種多様なアーティストと共演。東京藝術大学邦楽科卒業。 下町兄弟(ジャンベ、ラップ、パーカッション)djembeプレイヤーとして下町兄弟を名義に活動。サウンド・プロデューサー/ソングライターとしてアーティストへのトラック・メイキングや楽曲提供を多数行う(BANANA ICE)。SHIBAURA RECORDSを主催しオリジナル作品を発表。2006年以降、西アフリカのドラム~djembeを扱うようになり、プレイヤーとしても多くのライブ・ミュージシャンのサポートや舞台での演奏も行っている。 アラン・パットン(アコーディオン、ミュージック・ソー、バスクラリネット)プログレや東欧のロマ音楽をベースにさまざまな音や感覚をmixし、独自な世界を作る音楽家。カツラ・マズルカ、チガ・ジダンダ、チギリ・ホメリ、ヨタロウwithメトローマンスホテル等で活動しながらソロライブやコラボレートを行なう。レコーディングでは NINO TRINCA、KERA&戸川純、三上博史、犬山犬子、METROFARCE などのCDに参加。 大澤逸人(contrabass)東京生まれ、バルセロナ育ち。 1999年ラテン歌謡バンドにエレキベースで参加したのを皮切りにクレイジーケンバンドのギタリストが率いるクラシックロックバンド『小野瀬雅生ショウ』、モンゴル人バンド『Ajinai Khuur』、パキスタンのカウワッリー音楽団『Badar Ali Khan』、ブラジリアンパンク、punkanova トリオ『CANTO!』では楽器の可能性が更に広がる。 人との出会いが演奏ジャンルを越えさせている。 楽器で踊るように歌いたい。 川嶋信子 (琵琶奏者) 桐朋学園大学短期大学部芸術学科卒業。役者として数多くの舞台に出演し、CM等でも活躍。イベント出演や寺院、学校、美術館などさまざまな場で琵琶の魅力を発信し、平家ゆかりの地でも演奏。NHK・FM「邦楽のひととき」出演。 祭美和(ヴォイスパフォーマンス)パパ・タラフマラ作品に学生美術スタッフとして参加、その作風に衝撃を受け上京。役者として活動してゆく中で、自分にとっての”うたうこと”の大切さを再確認し、歌い手としての活動を開始。2018年3月、小池博史ブリッジプロジェクト「2030世界漂流」にボイスパフォーマーとして初参加。シンガーソングライターとしてのアーティスト活動も精力的に行っている。 日下麻彩(パフォーマー、歌手)東京芸術大学声楽科卒業。クラシック歌唱やミュージカル、演劇の勉強をした後、様々な現場で研鑽を積む。その活動は、ミュージカル、オペラ、民謡、演劇、バンド活動、詩作、身体表現等、多岐にわたり、ボーダーレスな表現者を目指す。



費用
ミュージックチャージ: 4,000円【+1ドリンク800円/予約制/先着順自由席】

開催場所
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地域:東京都新宿区

電話: 03-5261-3124

住所:東京都新宿区神楽坂3-4 AYビル B1