ライブ情報
日時
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2019年6月16日
(日)
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開場:12:00
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開演:
13:00
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垣岡敦子(Sop) 大坪由里(ピアノ)
毎年恒例の垣岡敦子父の日コンサート。素晴らしい音楽と共にお父さん、ご家族に日頃の感謝の気持ちを伝えてみてください♪
垣岡敦子 (ソプラノ・オペラ歌手) Atsuko Kakioka(soprano) 同志社女子大学学芸学部音楽学科声楽専攻を首席で卒業。同大学音楽会頌啓会特別専修生修了、大学在学中にオペラデビューを果たし、その後、数々のオペラをはじめソロリサイタル・デュオリサイタルに出演。2000年、イタリアに渡り、ミラノ音楽院にてミラノ・スカラ座指揮者のD・マッツォーラ、ピアニストのM・ブッロ、同劇場アカデミアボイストレーナーのM・Bカゾーニ、G・ロールミ、G・カネッティ他各氏の元で研鑽を積んだ。日本帰国後も、林康子氏の元でさらに研鑽を続けている。 2002年3月イタリア・ヴァルセージアの歌劇場で「ラ・ボエーム」のムゼッタ役でデヴューを果たした後、ミラノを拠点にイタリア、スペイン、ウイーンなどで数々のオペラ・コンサートに出演、特にウィーン楽友協会での第九のソロは、超満員の聴衆を魅了した。スペインでは、音楽雑紙「L‘OPERA」に”素晴らしい響きを持ったソプラノ特に高音は羨むほど伸びのある柔らかい響き“と高評を得た。ミラノ在住期間中も日本には度々帰国し、ソロリサイタルをはじめとする様々な公演に出演。大阪・いずみホールで行われた「垣岡敦子ソプラノリサイタル」において,大阪文化祭賞奨励賞を受賞し、“その声は、透明感に溢れる美しい声と独特の華がある舞台”と絶賛された。また、読売新聞主催のプッチーニ生誕150周年「日韓オペラガラコンサート」にテノール市原多朗氏と共に日本代表として選出され高評を博す。2009年にイタリアより完全帰国し、2012年10月東京に於いて初ソロリサイタル“Amore~愛の歌Vol.1~”を開催し好評を博す。2013年2月年東京・新国立劇場中にて日本初演オペラJ・オッフェンバック「ロビンソン・クルーソー」の主役に抜擢されて高評を博し、引き続き同年7月同劇場にてO・レスピーギ「ラ・フィアンマ」2015年7月F・アルファーノ「復活」の主役を歌い、特に「ラ・フィアンマ」では、日本人離れした声の響きとその容姿は、新聞他各方面から絶賛され、今後更なる活躍が期待されている。近年では、2012年よりシリーズ化している“Amore~愛の歌~”をはじめ”父の日コンサート“も合わせて本人プロデュースの照明を取り入れての演出のコンサートも定評がある。2014年には紀尾井ホール続けてサントリー大ホールにて日本フィルハーモニー交響楽団との共演でのリサイタルの成功を収めた。(ゲストテノール 福井敬)日本クラシック音楽コンクール最高位をはじめイタリア・コルテミッリア国際コンクー2位、RE-SE-JONG国際コンクール3位などを受賞。ファーストアルバム「CUORE」(制作/東芝EMI) 、セカンドアルバム「Amore」~愛の歌~をリリース、現在、東京都在住。垣岡敦子オフィシャルHP www. atsukokakioka. com/