ライブ情報

上原ひろみが挑む～BALLADS～第2章 SAVE LIVE MUSICは終わらない 矢野顕子とのデュオ公演から息つく間もなく、上原ひろみがステージに帰還。昨年、コロナ禍に苦しむライヴ業界の救済を願い、“SAVE LIVE MUSIC”を掲げてひとりステージに立った上原。16日間32公演にわたる前代未聞のロングラン公演を見事完走し、続いて昨年末から今年3月にかけて行われた「SAVE LIVE MUSIC RETURNS」では、自身初となるストリングスとのクインテット、熊谷和徳とのデュオといった多彩なプロジェクトを企画、見事なパフォーマンスで観客の心を勇気づけた。今回、上原が用意したのは、全編バラードで構成する“BALLADS”の第２章。昨年の「SAVE LIVE MUSIC」で披露された演目は、上原自身が“マニア向け”と語った貴重なプログラム。本公演では前回とは異なる内容で再びバラードに取り組む。上原の"SAVE LIVE MUSIC"は終わらない。

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