ライブ情報

カルテットが織りなす情熱の音 輝きを増す“ジャズ・ヴァイオリンの女王” しなやかな感性とほとばしる情熱で、“ジャズ・ヴァイオリンの女王“と称される寺井尚子が、北島直樹（ピアノ）、仲石裕介（ベース）、荒山諒（ドラムス）と組むレギュラーカルテットで登場。これまでに文化庁「芸術選奨 文部科学大臣新人賞」、ミュージック・ペンクラブ音楽賞「ポピュラー部門 録音録画作品賞」等数々の賞に輝き、リシャール・ガリアーノとの海外公演も賞賛を浴びるなど、名実ともにトップの座に位置している。最新作『フローリッシュ』では、パット・メセニーの楽曲や映画音楽、「トゥーランドット～誰も寝てはならぬ」など多彩な楽曲をドラマティックにアレンジ。昨年はメロディ・ガルドーの新作への客演も話題となった。磨きがかかる寺井ワールドに酔いしれたい。

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