Ayako shirasaki jazz pianist 1000x667px dpi300 fotograf patrick wamsganz
アーティスト
白崎 彩子

ジャズ


日本 米国

ピアノ コンポーザー

「白崎彩子 - ジャズピアニスト&作曲家                                    東京都、世田谷区出身。都立芸術高校を経て東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。5歳よりクラシックピアノを始める。小学5年の時、父の手ほどきでバド・パウエルのソロコピーをきっかけにジャズピアノを始める。 以後、中学3年まで浅草ジャズコンテスト“グランプリ受賞”を始め、数々のジャ...

「白崎彩子 - ジャズピアニスト&作曲家                                   
東京都、世田谷区出身。都立芸術高校を経て東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。5歳よりクラシックピアノを始める。小学5年の時、父の手ほどきでバド・パウエルのソロコピーをきっかけにジャズピアノを始める。
以後、中学3年まで浅草ジャズコンテスト“グランプリ受賞”を始め、数々のジャズオーディションや、コンテストに入賞、優勝し、中学2年生で、ピアニストでは最年少の14歳で「NHK-FM セッション」のラジオ番組にゲスト出演する。また、その当時、新宿「J」で、2年半レギュラー出演を果たす。高校、大学ではクラシックピアノに専念、大学卒業後数年経ってジャズピアニストへの道を決心しNARUを始め都内のジャズスポットで演奏を再開する。

'95年 「第一回ハイネケン・ジャズ・コンペティション」のピアノ部門で、準グランプリ受賞。その時の審査員レイ・ブライアント氏に絶賛され、受賞者演奏会ではチック・コリアから高い評価を受けた。

'97年 単身ニューヨークに渡り、ピアノ、作曲をブルース・バースに師事。
'99年 マンハッタン音楽院の大学院へ奨学生として入学。
ピアノをケニー・バロン、インプロビゼーションをテッド・ローゼンタール、作曲をマイク・アベーニの各氏に師事。
2001年5月大学院の修士課程を首席で卒業。

2002年、自主制作アルバム " Live in New York" を発表。
2003年7月、全奨学金プログラム、ジャズアスペンに参加しChristian McBride、Cyrus Chestut、Grady Tate等とセッション、交流を計る機会を得る。
2003年8月、ルイス・ナッシュをドラマーとして迎えたデビュー・アルバム"EXISTENCE"を発売。
2004 年3月、レコーディングメンバーのベーシスト、マルコ・パナシアを迎えての初のジャパンツアーでは全国11都市を廻り、各地でのコンサートライブは大成功収めた。同年4月、The Great American Jazz Piano Competition(フロリダ州、ジャクソンヴィル)で第3位入賞。同年11月、第2弾リーダーアルバムのNYレコーディングを終了、2005年6 月、に "Musically Yours"としてリリースされ、8-9月は「NHK-FM セッション505」の公開録音を含めた、日本全国20箇所のツアーを行った。
2006年4月に待望のソロ・ピアノアルバム"Home Alone"がリリースされ多くのリスナー、オーディオ愛好家から好評を得ている。
2006年2月、Marian McPartlandの長寿ラジオ番組"Piano Jazz"のゲストに招かれ、11月に全米200局以上でオンエアされる。

2006年長女誕生、2008年長男誕生、2児の母となる。

2009年3月、ドイツで行われた第1回 "International Jazz Piano Solo Festival"に招かれミュンヘン、ハンブルグ、ベルリンの各地で演奏、好評を博す。
2009年10月、ドイツ再訪、北ドイツ中心に計8ヶ所でピアノソロ、トリオコンサートを行う。
2010年、2年ぶりにジャパンツアーを行う。メンバーは井上陽介(b), Tommy Campbell(ds), 安ヶ川大樹(b), 橋本学(ds)等。
2010年9月、ハンブルグでのソロピアノライブレコーディングがタイトル、"Falling Leaves" (Jan Matthies Records)としてリリース決定。
2011年、スイス「ルッチェルン音楽祭」出演の際、ピアノの巨匠、マウリツィオ・ポリーニ氏より直々リクエストを受け、演奏を絶賛される。
2013年、カザフスタン共和国の首都アスタナで行われた芸術祭"Japanese Spring”に招聘され自己のピアノトリオでコンサートに出演、大成功を収める。
2013年7月、8年ぶりとなるピアノトリオアルバム"Some Other Time"をリリース、世界各国のジャズ評論家、ジャズラジオ局、ファンから高い評価を受けている。
2015年、"Some Other Time" ピアノトリオでは初のヨーロッパツアー(ドイツ、オーストリア、クロアチア)を大成功に収める。

これまでの共演者は、Lewis Nash (ds), Tim Collins (vibes), Tom Landman (g), Steve Kirby (b), Harold Ousley (ts), Kalil Madi (ds), Jimmy Lovelace (ds), Clarence Penn (ds), Marco Panascia (b), Greg Hutchinson (ds), Kenny Garrett (as), Lewis Nash (ds), Savion Glover (tap), Buster Brown (tap), Kit McClure (sax), 中村健吾 (b), 高橋信之介 (ds), 田中秀彦 (b), 奥平真吾 (ds), 井上陽介 (b), 江藤良人 (ds), 山口真文 (ts)、コジマサナエ (vo), Noriko Ueda (b), Yoshi Waki (b), Tommy Campbell(ds), Jaime Aff (ds) 他多数。また、シンガー、タップダンサーとの豊富な共演経験を持ち、伴奏者としても高い評価を得ている。

現在はピアノトリオ、ピアノソロを中心に、NYを拠点にヨーロッパ、日本でコンサート活動を続けている。また2010年4月よりNYCでさくらミュージックスクールを開校。ピアノ個人レッスンと乳幼児の日本語音楽クラスで未来の音楽家を育成中。


「彩子は優れたテクニック、豊かな創造力、ジャズの伝統への深い理解力に恵まれたピアニストである」 - Kenny Barron

「彩子は偉大な音楽家が持つ全てを兼ね備えている」- Jessica Williams」以上オフィシャルHPより

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