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アーティスト
デニス・フレーゼ

ジャズ


日本 米国

ドラムス

1979年、ドイツ・ハノーファーに生まれる。 7歳よりクラシックギターを始め、13歳で学校内のジャズバンドにてパーカッションを担当し、その後15歳でドラムに転向する。 早くも17歳の時には、ジャズバンドのメンバーとして地元を中心に音楽活動を始めると同時に、プロへの道を決意する。 高校卒業後、ハノーファーの劇場にて公演されたミュージカル “Anything Goes” のジャ...

1979年、ドイツ・ハノーファーに生まれる。

7歳よりクラシックギターを始め、13歳で学校内のジャズバンドにてパーカッションを担当し、その後15歳でドラムに転向する。

早くも17歳の時には、ジャズバンドのメンバーとして地元を中心に音楽活動を始めると同時に、プロへの道を決意する。

高校卒業後、ハノーファーの劇場にて公演されたミュージカル “Anything Goes” のジャズオーケストラメンバーとして出演。97年、99年と、ハノーファー・ジャズコンテスト“Winning Jazz”に出場し、ベストヤングプレイヤー賞、ソロイスト賞を受賞。また99年の“Jugend Jazzt” ファイナルコンテストにて特別賞を受賞する。

そして、バークリー音楽大学(アメリカ・ボストン)の奨学金を得て、2001年に入学。

在学中、Joe Lovano、Hal Crook、Dave Samuels、Joe Hunt、 Casey Scheuerell や Mark Walker等に師事する。Dave Samuels、Joe Lovanoとは学内のコンサートで共演するなど、多くの経験を積む。また2003年には “Quincy Jones Award” を受賞。

さらに Berklee-Press 制作によるDVD “Developing a Personal Approach” にJoe Lovano のマスタークラスメンバーとして出演する。2004年、パフォーマンス科を主席で卒業。

その後もボストンを拠点に、Hal Crook、Dave Santoro、Mike Tucker、Bruno Råberg や Darren Barrett 等と演奏活動を重ねる。また、バークリー音楽大学選抜バンドのリーダーとして、日本やフランスツアーにも参加する。

ドイツへ帰国後、演奏活動だけでなく音楽の教育者として中高生対象に即興を含む新しい音楽をテーマに講習会を開くなど、数々のワークショップを行う。

また、スペイン、ポルトガル、デンマーク、ルクセンブルク、ベルギー、オランダ、チェコ、スイス、そしてドイツを含むヨーロッパ各国で数多くのフェスティバル、コンサートに出演する。

そして、2009年に拠点を東京に移し、新たな活動を広げている。

2013年にはリーダーアルバム “trifoje” を、78LABELを主宰する小説家・今野敏がその才能に惚れ込みリリースに至る。

代表的な共演者として、小曽根真、渡辺貞夫、Branford Marsalis、Paquito D’Rivera、Dan Nimmer、Hal Crook、Tony Lakatos、松田聖子、中村誠一、原朋直、守屋純子、中村健吾、近藤和彦、佐々木史郎、小野リサなどが挙げられる。

デニスは CANOPUS ドラム、Zildjian シンバル、Regal Tipスティックのエンドーサーである。
(オフィシャルHPより)

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Thu
19:00 Jeff Torchon(Pf) Mtourian1 マーク・トゥリアン (Ba/EB) Sy160375 037 copy 1 デニス・フレーゼ (Ds)
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