ジャズ
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1965年神戸市生まれ、流山市で育つ。 小学1年の時に初めてトランペットを手にする。小学校と高校で吹奏楽部に所属 大学からジャズを始める。ラッパ不足に乗じて延べ10校くらいに出入り。 卒業後は金融機関に勤務しながら音楽活動を並行(1989-97)。神戸在住期に西山満Heavy Stuff Jazz Orchestraに参加。多くの在阪ジャズミュージシャンから薫陶を受ける。 ...
1965年神戸市生まれ、流山市で育つ。
小学1年の時に初めてトランペットを手にする。小学校と高校で吹奏楽部に所属
大学からジャズを始める。ラッパ不足に乗じて延べ10校くらいに出入り。
卒業後は金融機関に勤務しながら音楽活動を並行(1989-97)。神戸在住期に西山満Heavy Stuff Jazz Orchestraに参加。多くの在阪ジャズミュージシャンから薫陶を受ける。
1998年、金融機関を辞める。Eddie Henderson宅でレッスンを受ける。制作に関与した着メロ本(音符を数字に変換する作業を担当)が社会現象になる。秋吉台国際芸術村でのArtist in Residenceに参加、Dr.Fred Tillsに師事。
2002年にThe Dave Pell Octetの音楽を再現するオクテットを立ち上げる。3年に渡りホテルでのレギュラー演奏を行い、このユニットを軸にビッグバンドを立ち上げる。現在も東京を中心にデュオからビッグバンドまで幅広いフォーマットで活動している。また、自ら興行ビザを申請して海外アーチストの自力招聘も行っている(Mats Holmquist in 2015, Eero Koivistoinen in 2018)。
主な海外アーチストとの共演は、Jukka Eskola (2005), Tom Harrell(2008,2010), Scott Reeves(2005,2009,2013), Carl Saunders(2010), Gary Williams(2012), Pinky Winters(2013), Eero Koivistoinen(2014,2018), Akira Tana(2015,2018), Bobby Shew(2015), Mats Holmquist(2015)などがある。また2013-14年には小野リサバンドに参加、中国ツアー、アレンジの提供をした。
また、主にIAJE(International Association for Jazz Education)のAnnual Conferenceを通して数多くのクリニックに参加し、Barry Harris' WorkshopにもNYC,東京で数多く参加した。ここで受講したクリニシャンは、Randy Brecker, Byron Stripling, Marvin Stamm, Michael Phillip Mossman, Terrell Stafford, John McNeil, Pat Harbison, Ed Neumeister, Bob Mintzer, Steve Turre, Don Braden, Mike Abene, Joe Chambersなど多数。James Zollarのレッスンも受ける。また、クリニックやインタビューの通訳としてはScott Hartman(1999?), Bob Reeves(2002?) Lincoln Center Jazz Orchestra(2004), Lincoln Center Afro/Latin Jazz Orchestra(2005), Eddie Henderson(2004〜12), Andrea Toffanelli(2016), Sergey Nakariakov(2017?)などを担当。独学ではあるものの上記のような経験を通じてジャズインプロビゼーションやトランペットの奏法などについて豊富なバックボーンを持っており、youtubeチャンネルからトランペットの奏法やジャズインプロビゼーションのアプローチに関する情報発信も行っている。
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